ルノートゥインゴGT(EDC)プレミアムマフラー(新規制車検対応)by TEZZO

[マフラー][トゥインゴGT][スポーツサウンド]
製品番号:****-****

ルノートゥインゴGT専用 国内初の新規制加速騒音試験取得
見た目の迫力とスポーティーな音質を両立

 

TEZZO プレミアムマフラーforルノートゥインゴGT EDC用

[概要]

★国内初の新規制車検対応マフラー

★アイドリングは抑え目、踏み込むと心地よいサウンド

★美しいサイレンサーを持ち、スポーティーかつプレミアムな仕上がりを求める人に最適

TEZZOでは、ルノートゥインゴGTオーナーからのリクエストに応え、2021年にトゥインゴGT EDC車輌が対象となる加速騒音適合の試験に合格しました。

トゥインゴGT純正マフラーの地味な印象からスポーティーかつプレミアムな印象を加え、トゥインゴGTの性能や音質も向上させることに寄与しています。TEZZOではすでにトゥインゴ用マフラーをリリースしていますが、サイレンサー内に部屋を作る構造ではなく、排気効率を高め、排気音を抑える目的でパイプを長くし、必要に応じてUターンさせて美しい金管楽器のような取り回しを採用したトゥインゴマフラーの手法は踏襲しつつ、左右出しレイアウトでそれを実現する難関をクリアしました。

トゥインゴGT完全専用設計で開発し、迫力ある左右2本出し、アイドリングは抑え目、アクセルを踏み込むと加速騒音規制範囲内ながら、スポーティーで心地よいターボ車ならではのサウンドを奏でます。

[製品特徴]

  • トゥインゴGTの左右出しの切りかき部分に隙間なく美しく迫力ある見栄えとなるよう、出口は外向きカールを採用
  • 出口パイプは、約76Φ、さらに外向きカールにしたことで、音量を心地よく響かせ、排気効率を上げて、性能向上させている。
  • 新規制加速騒音試験合格

【プレミアムシリーズ】

  • 美しい手作り
    テールパイプには、大径外向きカールを採用。
  • 美しさの追求
    美しさと耐久性のためにステンレスSUS304を使用。熟練した職人によって、美しさを徹底追及している。
  • 手作りによる耐久性
    手作り式のため耐久性も高く、音量の経年変化が少ないのも特徴。

装着前に部屋に飾りたくなる逸品!TEZZOプレミアムマフラーは、マフラーを単なる機能パーツとして捉えているわけではありません。性能やサウンドはもちろん、見た目も重要視し、圧倒的な美しさを徹底追求しています。フェラーリから学んだ、所有する喜びを味わう=クルマを工芸品として捉えるという発想です。圧倒的な美しさと共に耐久性も考慮し、マテリアルにSUS304を採用。熟練した職人がTig溶接後、溶接部、サイレンサー、アウターパイプを磨き上げてバフ仕上げを施した。排気管内部も切削処理を行い、排気抵抗低減と共にこの部分の美しさも追求した。熟練の職人により、一本一本が手作りで製作され、出荷前に「TEZZOプレミアム・クオリティ」のチェックを行っています。

 

まるで金管楽器のようなレイアウトのTEZZOマフラー

ルノートゥインゴGT純正マフラー

外向きカール左右出しのテールエンドは、迫力があり、トゥインゴGTの切りかきにピッタリとおさまる

溶接跡がない美しいサイレンサーを要するTEZZOマフラー。加速騒音認証プレート付き

TEZZOマフラー装着写真。出口に大径外向きカールを採用したことで、存在感が増している。

純正マフラー装着写真

[開発ストーリーと思想]

TEZZOは、2020年春からトゥインゴGT用マフラーを新たに開発しました。

トゥインゴGTオーナーより「印象として(純正マフラーだと)つまらない。低回転域のもっさり感を解消したい。だからと言って、爆音マフラーにする年齢でもないので…」という要望も踏まえて、製作をスタートしました。まず、トゥインゴ用マフラーでの製作実績を生かそうとしたものの、トゥインゴGTのマフラー開発は予想以上に難航することとなりました。

まずは、左右出しのため、狭いスペースの中でもデザイン性をよくするため、パイプの距離を長く保ちつつ、左右出しとする取り回しの実現。さらには、狭いスペースで器具や手が入らない状態で、熟練した職人の経験値から取り回しをイメージし、組み立てや溶接をし、実際に装着するという作業を繰り返し、最適化を図っていきました。最後に、加速騒音試験の範囲内での音量を実現することでした。実は、1度目の試験の際には音量で不合格になり、消音については改良を重ねて2度目の加速騒音試験でパスしたという苦労がありました。結果的に、トゥインゴGTにスポーティーさとプレミアムさが増し、オーナーからのリクエストでもあった「低回転域」での軽快さもプラスされた製品ができあがりました。

2021年秋にトゥインゴGT EDC車輌を対象にした加速騒音適合の試験に合格しました。

[メディア]

[動画]

[ユーザーインプレッション]

・見た目は・・・オーナーには分かる変化で、写真で見ると主張しているのが分かります。密かな良さです。
・音は全く気になりません。集合住宅の早朝でも気にせずエンジン始動できます。
・感覚的には極低回転から急に立ち上がる唐突な部分があった(面白いのですが)のですが、低回転からの唐突なトルク変化を減らすことによってスムーズな立ち上がりとなって、逆に立ち上がりのレスポンスが良くなった感じがあります。
・2500回転を超えたあたりから音質が変わり、気になっていた3000回点くらいの引っかかりがなくなり、もりもりトルクで加速していきます。音はNAではなく間違いなくターボのそれ、まるでランタボのような力強い音です。
・高回転はレブリミッターまで一気に回ります。もったいない位で、もう少し回したくなります。
・気になる点は唯一、ノーマルマフラーに比べてテールパイプがキレイなので、煤が目立つようになったのでタオルで拭いています。
・それと、ノーマルマフラーと比べてマフラーの下への出っ張りが減ったのでぶつける心配が減りました。
以上I様(トゥインゴGT MT車)より

[取扱店]

リアルショップ TEZZO BASE RACE&SERVICE

オンラインショップ  メーカー直販サイト Amazon

[価格表]

https://tezzo-style.ocnk.net/product/2738