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【新規車検対応】フォルクスワーゲン up! lxy デュアルストレートマフラー

[フォルクスワーゲン][オールステンレス][up!][新規制車検対応]

 

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[概要]

フォルクスワーゲンアップ専用マフラー

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TEZZOが手がけるラグジュアリーの最新作。
フォルクスワーゲンの小型乗用車である『アップ!』 その『アップ!』の性能、音質を向上させるためのマフラーを開発しました。
純正マフラーの中間パイプに取り付けられた錆びやすいサイレンサーを丸ごと交換する 「フルマフラー交換タイプ」で本質的な性能向上を果たしています。
中間パイプからエンドまで一体構造のアップマフラーだが、 リアピース部にはサイレンサーが無く、そこだけを交換しても見た目以外は何も変わりません。
純正の600mmにも及ぶ仕切り版だらけのサイレンサーから 消音効果をしっかり発揮させつつ、ストレート構造をもたせた デュアルストレート構造を採用し、排気にかかる無駄な抵抗を減らし、 音質だけでなく、性能の向上も実現しています。

[製品特徴]

ラグジュアリーとTEZZOの哲学、クルマ作りにかける情熱が融合しました。 TEZZO lxyデュアルストレートマフラーfor フォルクスワーゲン アップ! 【新規制車検対応】受注生産開始しました。

デュアルストレート構造って?ストレート構造を維持しつつ、消音性を高める為のサイレンサー内部の構造です。 特殊加工されたストレート管の中に更にストレート管を通すことで、消音性を高めています。

 

[開発ストーリー]

ある日、アップ!ユーザーから「動力性能をなんとかしたい。ドイツ車だけど美しいマフラーで定評があるTEZZOで作れないか?」という強い要望があり、開発がスタートしました。

早速、実車を見たところ、一見、マフラーがない。というか、見えない。覗き込んでみると、パイプが下を向いてついているのだが、出口まで届かない距離で終わっているため、覗き込まないと見えない。また、車体後部ではなく、センターの部分に無粋な三角の錆び付いたサイレンサーが存在。見えないところだから汚くても仕方ないという割り切りかもしれません。 そこでTEZZOでは、「音」と「見た目」の両方をよくするために、サイレンサーを含めたセンター部分から作り直しを行うことにしました。
まずは、センター部のサイレンサーに関しては、大きくて重かった純正マフラーから排気効率を向上させるために、仕切り部屋を設けるのではなくストレート構造を有するものに変更しました。アップ!の性能アップを考えた時に、軽量のサイレンサーが有効となります。だが、そうすると消音効果が弱まってしまいます。そこで、TEZZOではジュリエッタコンペ用のマフラーの際にも採用したストレート構造を持ちながらも中をデュアル構造にする「デュアルストレート構造」を採用しました。
※デュアルストレート構造については、後述。
これによって、小型のサイレンサーながらもストレートな排気構造で、なおかつ消音効果も上がるという二律背反の要素をクリアしました。 アウターパイプに関しては、やはりマフラーのテールは見えなければつまらない。しかし、アップ!には、バンパーの切りかき部分がありません。ディーラーでの取り扱いや車検適合を考えると、バンパーを切るなどの加工は避けるべき。その形状にマッチさせるため、出口は1本出しのTEZZOアウターカールを採用しました。
径に関しては、適度な大きさで品のよさを狙い、さらには角度を工夫し、正立対して15度程度の傾きと左斜めと斜め下方向に向かいながらバンパーとの一体感を合わせ絶妙な角度をレイアウトすることに成功しました。そうすることによって、どこかクラシカルでも、少々の“遊び”感が加わったと言えるでしょう。

[メディア]

Tipo 2014年11月号 フォルクスワーゲン up!の新規制車検対応マフラーが登場

[動画]

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