TEZZOアルファロメオ4C専用バケットシートキット
※画像はイメージです
理想的なドライビングポジションの実現に貢献!
[概要]
理想的なドライビングポジションをとることが可能となる「TEZZOアルファロメオ4C専用バケットシートキット」は、車検適合シートレールやサブクッションなどを含めたアルファロメオ4C専用のオリジナルキットだ。3点式ベルトも装着可能。
[製品特徴]
- シート
TEZZOでは、4Cの狭いフロアスペースにも納まるように底面形状に工夫を凝らしたシートを用意。そして、軽量化を図るためにはワンピース構造のシートを装備することがベストとなるが、アップライト形状のシート、寝た形状のシートなど、多様なシートタイプの中から最適形状のワンピース・シートを提案する。また、純正シートよりも約6kg(3kg×2脚)もの軽量化を実現できる。
- シートレール
4C専用シートレールも用意し、バケットシートでありながら、車検対応とした。シートレールの取り回しを工夫し、シート底面の形状を工夫することでシートの取り付け位置を最大限まで低くすることを可能とした。重心が下がることは速さにも運転操作にも有効な要素であり、多くのメリットはドライバーの安全にも直結しています。
一般道では前方がよく見えたほうがよい、3点式シートベルトを使えたほうが便利という要望に応えるため、座面の高さを任意に調整できるようサブクッションも同梱される。また、スリムな方でもサブクッションを使うことで3点式シートベルトを使いやすいようにしている。
※なお、3点式シートベルトをご使用の場合にも、腹部に隙間がなくホールドさせるためにクッションを+1枚同梱(※標準状態でクッションがシートに装着されているので計2枚)していますが、しかしスリムな方にはさらにもう1枚クッションを追加した方が安全性が高まりますのでオプションにてご購入ください。
[開発ストーリー]
4Cの純正シートはサイドのサポートが弱く、サーキット走行時に横Gがかかるとドライバーの腰がズレてしまい、安定したドライビングポジションを保持するのが難しいといえる。ステアリングホイールが身体の中心線から外れてしまうので、正確な運転を継続できず、また筋肉にも無理な負担がかかる。また、4Cはフロアスペースは狭く、コクピットに合わせて純正シートが小ぶりになっている点もネガティブな要素だ。
そこで純正シートの交換を試みるユーザーが多いわけだが、4Cのフロアスペースの狭さが災いし、アフターマーケットに流通しているシートを装着すると、座面が高くなってしまったり、左右がズレてしまったり、ボディのカーボン製バスタブと干渉してしまったりして、理想的なドライビングポジションをとれない。実際に開発段階で汎用シートでの装着を試みたところ、シートを寝かすとスライド量が短くなってしまって足が詰まり、座面が高いとサーキット走行時にヘルメットがルーフに当たってしまうことなど、いくつもの不具合を確認した。TEZZOでは、この問題を解消し、4Cの理想的なドライビングポジションの実現を目指してTEZZOアルファロメオ4C専用バケットシートキットの開発を開始した。
[メディア]
coming soon
[動画]
coming soon
[ユーザーインプレッション]
バケットシート&ハーネスに交換して、カラダが安定して楽になりました!(O様/アルファロメオ4C)
[装着事例]
[取扱店]
リアルショップ TEZZO BASE
[価格表]
販売価格:160,000円(税抜)
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[カタログ]
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