TEZZO リアディフューザー for アルファロメオ ジュリエッタ

 

 

2本のエンドとガンメタディフューザーをチラ見せ!

[概要]

純正の片側出しマフラーをツインテール化したいというジュリエッタオーナーの熱い要望から生まれたTEZZO リアディフューザー for アルファロメオ ジュリエッタ。

下面にはフィンを設けて整流効果を高めているので、ダウンフォース性能が向上する。

素材には超軽量かつ歩行者保護性能が高く、リサイクル性にも優れるABS樹脂を採用。

 

[製品特徴]

■ABS樹脂素材を採用

TEZZOジュリエッタリアディフューザーは、ABS樹脂素材を採用する。もともと自動車メーカーの純正エアロなど、大規模生産品に使われるものである。大量生産でなければコストが上がるなどの欠点があったがそれを補って余りある魅力を捉え採用に踏み切った。
FRP製などに比べて柔軟性があるので、歩行者保護の観点から好ましい。
リサイクル性に優れるため、地球環境にやさしい。軽量化も実現されている。
など、自動車カスタマイズ文化を発展させる上で欠かせない、社会環境対応性能にTEZZOは注目したのである。
ほかにも、柔軟性の高さはフィッティングの良さを実現するメリットもある。

・ABS製品とFRP製品との違い

ABS樹脂とは、アクリロニトリル(Acrylonitrile)、ブタジエン(Butadiene)、スチレン(Styrene)共重合合成樹脂を組み合わせたもの。
主に家電や電気電子製品の外装・筐体などに使われ、ほかにも自動車の内装部品、文具・雑貨類、事務用家具部材など我々の生活に密接に関係している樹脂素材である。
今までアフターのエアロパーツといえば、圧倒的に多いのがFRP製。究極的にはカーボンもある。だが実は、自動車メーカーの純正エアロパーツや、純正ではなくとも大量販売されるエアロパーツの世界ではABSが使われている。
TEZZOの商品は、多品種少量生産という側面が強い。FRP製品のほうが小回りがきき、コストも安く仕上げられるのは事実。しかし、TEZZOのスタイルや走りを確立させ、そして社会貢献を果たすためには、以下の特徴を持つABS樹脂が必須だと考えた。

・ABS樹脂の特徴(FRP製品に比べて)
1.柔軟性がある。
→割れにくい。
→フィッティング性がよい
→歩行者保護性能が高い
2.加工、仕上げの品質が高い
→塗装時の表面処理が楽々。
→塗装後のピンホールが出ない。
→色の乗りがよい
3.リサイクル性が高い
→地球環境にやさしい。

■カーボンフェイスを純正採用

このリアディフューザーは、ヴィジュアルがグッと引き締まるばかりか、いかなるボディカラーにも似合う。塗装する手間も軽減される。

■空力を追求したデザイン

ノーマルの持つラウンド形状を活かしつつ、アンダー部分に4つの羽根を設けてボディ下面を流れる風を整流させるディフューザー形状を採用。特に高速走行時における安定感をアップ。

[製品ラインナップ]

■TEZZOリアディフューザー for ジュリエッタ ver.2

▼ご購入はこちらから
http://tezzo-style.ocnk.net/product/1364

■TEZZOリアディフューザーVer.2 for ジュリエッタQV TCT

▼ご購入はこちらから
http://tezzo-style.ocnk.net/product/1622

[開発ストーリー]

TEZZOがアルファロメオ・ジュリエッタに対してエアロパーツを与えた。
具現させたのはリアビューを引き締めるリアディフューザーである。ジュリエッタ初の作品がリアディフューザーだったのには理由がある。
密接に関係するのがマフラーの存在だ。ジュリエッタにはトップグレードたる「Quadrifoglio Verde(クアドリフォリオ ヴェルデ)」のほか、アルファロメオが主力とする1.4リッターターボを搭載する「Sprint(スプリント)」、「Competizione(コンペティツィオーネ)」が用意される。
1368ccと小排気量ながらターボチャージャーの力を添えて、胸のすくような走りを提供するこれら1.4リッターモデルのポテンシャルをさらに飛躍させようと、TEZZOは排気系の開発に取り組んできた。マフラーの開発にあたってマストだったのが、ノーマルで片側シングルだったテールをダブル化することだ。TEZZOは1.4リッターモデルにとって最適なエキゾースト形状を考えた時、必然的にダミーではない本物のツインテールに回答を求めた。

マフラーについての詳細はこちら

そうしたTEZZOスポーツマフラー for ジュリエッタ1.4を装着する際に、当然ながらノーマルのバンパー形状はそぐわない。1.4リッターモデルの純正バンパーはシングルテールに対応した形だからだ。QVの純正リヤアンダー、または純正オプションのリヤスポイラーには対応するが、しかしTEZZOの求めるヴィジュアルと空力特性を満足させるためにはオリジナルのディフューザーが必要だった。

素材は超軽量、フィッティングに優れたABSを採用。1.4リッターモデルはもとより、純正でツインテールを持つQVにも積極的に組み合わせたい逸品に仕上がった。

[メディア]

Tipo 2015年2月号 ようこそスポーツラグジュアリーの世界へ さらなる速さと乗り心地、そして色気

ROSSO 12月号Tuning Car 2015~TCTの実力を引き出すべく開発されたQV1

[ユーザーインプレッション]

オーダー前にガンメタと迷いましたが、純正が黒なので、赤のボディだと、エトナブラックのほうが相性が良く、正解でした。U様(埼玉県)◯ジュリエッタ

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[Q&A]

Q:「素地(別途塗装が必要)」とありますが、なぜ塗装が必要ですか?
A:素地は、素材であるABS樹脂むき出しの、艶のないオフホワイトのような白となります。 お客様のご希望のカラーに塗装していただくこととなります。ご希望があれば商品ページにも掲載しております 色番号指定塗装済商品の販売も可能でございます。

Q:「素地(別途塗装が必要)」とありますが、素地の色はどんな色ですか?
A:素地は、素材であるABS樹脂むき出しの、艶のないオフホワイトのような白となります。

Q:取り付け説明書等付属してますか?
A:取り付け用の説明書は商品に添付して発送させていただいております。

Q:アルファロメオジュリエッタへ塗装色の指定は可能ですか?
A:可能です。塗装をご希望の場合はお近くの板金塗装工場で塗装して頂いたあとの取付という形をおすすめします。板金塗装取付はTEZZO BASEでもお受けいたします。ご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

Q:アルファロメオジュリエッタのディフューザー部分も含め取付に対しては加工などが必要になりますか?、またディフューザー部分は素人でも簡単に取り付けが行えますか?
A:純正バンパーを丸ごと取り外して、本商品を取り付けることになります。基本的に本体の加工は必要ありませんが、車体側の個体差によっては取付のときに何らかの加工が必要になる場合がございます。
上記の理由からプロのショップでお取り付けいただくことをおすすめ致します。お取り付けご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

[装着事例]

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[取扱店]

リアルショップ TEZZO BASE

オンラインショップ メーカー直販サイトAmazon

[カタログ]

 

 

 

カテゴリー: エアロパーツ-TEZZO