TEZZOカジュアルスポーツマフラー (for 147 2.0) 【前期・後期対応個別設計】
性能はそのままに高いクオリティーでお求め易い価格のカジュアルスポーツシリーズ!
[概要]
【カジュアルマフラー】
高いクオリティーでお求め易い価格のカジュアルシリーズ
カジュアルシリーズは、プレミアムシリーズと性能や作りは同等で、装着すれば見えなくなってしまうサイレンサー部などの磨きを省略して価格を抑えました。しかしカジュアルと言えども他社製品とは違って溶接跡もなく、そのクオリティーに眼を見張るはずです。
〜 細部までこだわり突き詰めたデザインには機能性も追従するひとつの答え 〜
高級感をひたすら追求し、熟練工でしかでしかなし得ない見た目にもこだわった溶接や磨きを施したTEZZOプレミアムシリーズ、今までアルファ147用にもラインナップがなされているが、その147用に新たなるラインナップが追加された。「カジュアルスポーツ」シリーズだ。
カジュアルスポーツはTEZZOの伝統である美しさのこだわりはそのまま、ファミリーユースで比較的大人しいイメージのあるアルファ147に対して、スポーティなルックスと高級感の融合を追求した新バージョンだ。
車検近接時 4800rpm付近一定で86db程度(車検時音量は96db以内)
※当社デモカー実測による 参考7000rpm付近94db
[製品特徴/カラーバリエーション]
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排気音量は近接騒音規制適合となっております。
平成22年4月登録以降の車両へは車検対応はございません。
詳しくはお問い合わせください。
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(1)TEZZOスポーツマフラーシリーズのコンセプト
TEZZOスポーツマフラーシリーズの随所に認められる美しさへのこだわりには圧倒されるはず。
マフラーを単なる機能パーツとしてだけ捉えないのはTEZZOの伝統。性能や音はもちろん、見た目品質も重視した。フェラーリから学んだ、所有する喜びを味わう「クルマ=工芸品」ととらえる発想だ。
熟練の職人により手作りで1本1本が製作され、出荷前の入念なチェックを経て世に出る「TEZZOクオリティ」を感じてほしい。
(2)製品の特徴ー美しさの追求
テール形状
美しい手作り。テールパイプには排気効率がよく、純正のバンパー穴にぴたりと収まる大径100Φ・中空・アウターカールを使用。シャープな表情を醸し出す。(外径101Φ / 内径80Φ)やんちゃに見えないがバンパーとのクリアランスがすくなくバックシャンのデザインをかっこよく、そしてスポーティに演出する。
外観サイレンサーは缶詰ではない凸型にこだわった。
純正マフラーや他社マフラーのような、サイレンサー後端が機械曲げ加工品を流用した缶詰の底のような凹型ではなく、ハンドメイドらしい折り返しがない美しく膨らんだ凸型形状だ。圧倒的な輝きに注目してほしい。
(3)特徴的な構造
パイプ径を純正よりも大径化して圧倒的な抜けのよさを実現。パワーアップを図った。
テールパイプのパンチング部分にグラスウール、通常のサイレンサー部分にはパンチング周囲のステンレスウールとグラスウールを採用するという凝った構造。その双方により相乗効果で消音を実現。
(4)音
アイドリングは消音に努め、高速走行中のこもり音も解消。しかしアクセルを踏めば踏み込むほど迫力ある音が響く。 エンジン特性を踏まえ中・低音を重視し、どの回転域でも耳に心地よいサウンドとトルクアップ効果が実現した。
(5)その走りの違いー燃費性と加速性、フィーリング向上
純正に対して出だしがスッと発進するようになることが、当社デモカーで確認済み。
湯たんぽ状の大型純正マフラーから軽量化が行われ、排気効率向上効果はもちろん、軽量化による運動特性が向上により燃費も向上した。
(6)手作りによる耐久性
手作り式のため、小型サイレンサーに隅々まで効率的に消音材を注入可能となり、消音効率がよく、また耐久性も高いので比較的音量の経年変化が少ないのも長所のひとつ。
(7)開発物語
アウターパイプ長を短かめにし、美しく輝くサイレンサー後部が外から見えるように工夫し た。
音量に関してはマフラー新基準対応を可能としながら、純正とはあきらかに違うサウンドが得られるよう、何度も試作品製作を重ねて開発が行われた。
(8)アイドリング時は近隣に迷惑かからない大人のサウンド。
アクセルを踏み込むほど迫力あるサウンドを奏でる。
※動画内(アイドリング⇒4,000rpm⇒5,000rpm)
☆テールの太さが選べるようになりました!
(手前90φ / 奥101φ)
(左101φ / 右90φ)
前期 ↓ 後期 ↓
[開発ストーリー]
テールパイプは純正バンパーの大きめな切りかき部分にすっぽりと収まる大径101φを採用。小径のテールパイプだと切欠き部分から隙間が開いてしまい、格好よくないとTEZZOは考える。そのため従来のプレミアムシリーズでは、外側にカールしたアウターカール形状を採用することで、バンパーとテールパイプとの隙間が小さく見える工夫がなされていた。カジュアルスポーツでは、大径101φを採用することで実際に隙間を狭くし、よりスポーティな外観とした。
しかし単純にパイプが太いだけだと、少々「やんちゃ」に見えてしまう可能性もあるのでそこで中空構造を採用し、内径は80φにすることで、視覚的にはやんちゃに見えない高級感を醸し出すことに成功。それでも太すぎると感じる方のためにテールパイプ径を90φとした仕様も用意。
またテールパイプの内側部分にもパンチングを装着することで、個性的かつスポーティーかつ機能的なルックスが強調された。このテールパイプ部のパンチング部分には、グラスウールを巻き、通常のサイレンサー内部のパンチング周囲のステンレスウールとグラスウールとの相乗効果で消音を果たす。
このように非常に凝った構造を採用したのは、できるだけ小型・軽量化により、加速性や運動性や燃費性を向上させる狙いだ。
このようにTEZZOの社是とも言うべき「機能がデザインを創る。そしてデザインも機能を創る」が、この147用のマフラーにも投入されている。こうした凝った構造のマフラーが生産できるのは、1本1本が熟練したマイスターの手によって作られるハンドメイドだからなせる技なのだ。
さらにこれほど手をかけた作りをしながら、カジュアルという名のとおりリーズナブルな価格を実現できたのも、TEZZOの技術レベルの高さを示す製品であると自負している。
スポーティーかつ大胆なデザインが、147の後ろ姿をぐっと引き締める。
[メディア]
~coming soon~
[動画]
[ユーザーインプレッション]
・O様(アルファロメオ147 後期型)
「純正マフラーに比べたら音は大きくなりましたが、大きさもちょうどよくすぐに慣れたし、何より気持ちいいですよ!抜けがよくなって、全然違いますね!すごく楽しいです」
⇒http://ameblo.jp/tezzo-blog/entry-11163653559.html
[Q&A]
Q:在庫は有りますか? 又、最短の納期は?
A:マフラーについてですが、基本的に職人のハンドメイドでして、ご注文を頂いてから製作させて頂いております。納期は3〜4週間頂いております。
Q:車検には通りますか?証明書等はありますか?
A: 証明書はございませんので、ご了承ください。
2010年4月登録以前の車両については、車検の際に、近接音量の計測を行います が、
証明書の提出等は必要御座いませんので、ご安心ください。
また過去に装着されたお客様で、 車検が通らなかったという事例の報告は御座いません。
Q:新規制車検とは?
A:対象車両は?
2010年4月1日以降に生産された車両にお乗りの方
新規制の内容は?
騒音低減機構を容易に除去することが出来る構造の禁止
インナーサイレンサー等の容易な取り外し可能な消音構造が禁止となります。
「加速走行騒音防止性能」「消音器認証取得」の義務付け
従来の近接排気騒音に加え、加速走行騒音の規制値が設定されました。
選ぶ基準は?
性能等確認済表示プレートが有れば大丈夫!
(登録性能等確認機構が確認した交換用マフラーに行う表示)
☆ご注意ください
新規制の条件を満たした消音器であっても、認証取得とその表示を行わなければ車検に合格しないこととなります。
TEZZO新規制対応製品は認証取得と表示プレートを表示しておりますので安心です。(一部車両を除く)
[装着事例]
〜COMING SOON〜
[取扱店]
オンラインショップ メーカー直販サイト TEZZO STYLE
[価格]
アルファロメオ147 2.0 前期型用 テールパイプ径101φ: ¥90,000‐(税抜)
アルファロメオ147 2.0 前期型用 テールパイプ径90φ: ¥90,000‐(税抜)
アルファロメオ147 2.0 後期型用 テールパイプ径101φ: ¥90,000‐(税抜)
アルファロメオ147 2.0 後期型用 テールパイプ径90φ: ¥90,000‐(税抜)
[カタログ]
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