アルファロメオ GT 3.2 スポーツマフラー・レジェンドGTA

概要

○フィーリング
アクセルを踏み込むと一気に吹け上がるフィーリングで、GTAエンジン本来の高性能をさらに解放する。
○美しさのこだわり
・錆付いた純正の鉄製から、美しく輝く軽量強靭なステンレス製へ。
・サイレンサー後端ショルダー部の形状には、缶詰のような折り返しと赤錆のような溶接跡が一切ない。
・TEZZO伝統の凸型とし、溶接跡がないように美しく切削処理も施すの細部に至るまで工夫が施せるのはTEZZO伝統のハンドメイドによる製法だからこそできること。
○サウンドへのこだわり
排気音の低音が強くなってしまうことも考慮し、ストレート構造を残しながらタイコ内部で排気を膨張させることで低音を軽減することに成功した。アイドリング領域や低回転では抑制の効いた重低音、中回転では耳障りのよい気持ちのよさ。そして一気にスロットルを踏み込むとクォーンという目の覚める快音。すばらしい抜けとサウンドの妙を体感してほしい。

製品特徴

TEZZOレジェンドマフラーシリーズのコンセプト

「安心してずうっと長く乗りたい」「爆音タイプは望まない」。そんなユーザーからのリクエストがTEZZOに届いた。車両は旧型なので販売数量は見込めないだろうが、その一方でGTAやアルファロメオ製V6エンジンへのリスペクトの気持ち、そしてこれからも名車を世に残すことに貢献したいとTEZZOは考えた。 ユーザーのリクエストに応えつつ、なおかつTEZZOならではのこだわりも詰め込んだ新作マフラーの開発がスタート。年月が経ち錆付いた純正の鉄製から、美しく輝く軽量強靭なステンレス製へ。サイレンサー後端ショルダー部の形状には、ありがちな缶詰のような折り返しと赤錆のような溶接跡は一切ない。溶接跡がないように美しく切削処理が施すことができるのはハンドメイド製法だからこそ、そしてそれこそがTEZZOの伝統なのである。サウンドへのこだわりもぬかりなく、アクセルを踏み込むと一気に吹け上がるフィーリングで、GTAエンジン本来の高性能をさらに解放する。アイドリング領域や低回転では抑制の効いた重低音、中回転では耳障りのよい気持ちのよさ、そして一気にスロットルを踏み込むとクォーンという目の覚める快音。すばらしい抜けとサウンドの妙を体感していただきたい。

・TEZZOプレミアム伝統のインナーファンネル構造を採用。スポーツ性能と上品さを高次元で融合した。
アルファロメオ GT 3.2専用設計の美しい手作り。テールパイプには、排気効率がよく、純正のバンパーの構造にピタリと収まるTEZZO伝統の大径76.3パイアウターカールを踏襲。 インナーファンネル構造と大径アウターカールの相乗効果で徹底した排気抵抗低減につとめた。純正比で大幅に軽量化され、また排気効率の向上により燃費も向上します。 TEZZOプレミアム伝統のインナーファンネル構造採用。パンチング端から段差なくアウターパイプ内側につなぐことで、排気の整流効果向上とともに、アウターパイプを覗き込んだときの美しさを表現している。
・軽量化のため、手作り砲弾型サイレンサーを採用。アルファロメオ GT 3.2の運動性の向上に大きく貢献。
・徹底した磨き処理により、溶接跡や色染みを切削処理した美しいプレミアム仕上げ。まるで宝石のような輝きを持つ。
・安全性を考慮したTEZZO伝統のアウターカールは、バンパーとのクリアランスを確保しつつ、隙間がなく一体感を持たせる視覚的効果もある。
・手作りで小型サイレンサーに効率的に消音材を注入。消音効率がよく、また耐久性も高い。
・パンチングと音吸収材のマッチングを図り、アイドリング時の音を低減。
・ボルト1本で脱着可能なバッフルを装備。普段は装着して音量を下げ、スポーツ走行時には取り外すことによって、高回転の伸びと、迫力あるサウンドが期待できる。

【音量/インナーサイレンサーあり】
・アイドリング時:74db
・5,000回転:96db

【音量/純正】
・アイドリング時:77db
・5,000回転:87db

 

 
純正品 レジェンドGTA-GT3.2

 

 

開発ストーリー

・「安心してずうっと長く乗りたい」「爆音タイプは望まない」。そんなユーザーからのリクエストがTEZZOに届いた。旧タイプなので販売数量は見込めないだろうが、その一方でGTAへのリスペクトの気持ち、そしてこれからも名車を世に残したいとTEZZOは考えた。 ユーザーのリクエストに応えつつ、なおかつTEZZOならではのこだわりも詰め込んだ新作マフラーの開発がスタートした。
・まやかしの出口(のみ)2本出しは採用せず、TEZZO伝統の大型外向きカールのシングルタイプを採用。
・排圧の高いV6 3.2lエンジンは、本来の音量が大きい。このため純正マフラーはサイレンサーを大型化しつつ仕切り板を内蔵させて消音効果を高める考え方に基づく。そのため排気干渉が多くなり特に高回転での吹け上がりが弱くなってしまう感は否めなかった。
そこでレジェンドGTAでは排気衝突をできるだけ避けるため、サイレンサー内部に仕切り板を設けずストレートパイプを内蔵。ただしこうした構成を選択すると、とかく「爆音タイプ」となりがちで、それを回避するためにいくつもの工夫が施された。・ サイレンサー内部のパンチング周囲にはスチールウールとグラスウールが手作業でぎっちりと詰め込まれ消音効果を増大。TEZZO伝統の大径76.3パイアウターカールを踏襲。

メディア

 

動画

 

ユーザーインプレッション

TEZZOさんのマフラーにして、大正解です。

バッフルなしのご提案をいただいたときは、ちょっと家族を乗せるには、音量が大きいかなと思いましたが、3000rpmくらいまでであれば、全然問題ありません。
家族を乗せた際は、早めのシフトアップで、十分いけそうです。
バッフルは、しばらく要らないと思います。

音質は、純正品と比較すると、若干低めの少し大きめで、ノイズ分の少ない、まとまりある感じは、優等生ですね。。
アイドリングでは、純正よりも心なしか大きめ程度ですが、5000rpmに差し掛かるころになると、クァーンと吠えます。もっと回してみたかったですが、それ以上回せる状況ではなく、今後の楽しみといたします。
さらに、ちょーカッコイイ。この姿。申し分ないですね。
(アルファロメオ GT 3.2/Y様)

Q&A

 

装着事例

 

カタログ

 

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