TEZZO ローダウン&ライズアップサスキット for アバルト500/595 & TEZZO ローダウン&ライズアップサスキット for アバルト500C/595C

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仕様を変更し、Ver.2としてリリース!

Ver.1に対して、リアの車高を約5mmさげ、バネレートを約8%アップしたことにより、後輪の落ち着きを良くしました!(数値はグレードにより、多少異なります)

ローダウンサスのネガな部分を減らした

TEZZOローダウン&ライズアップ・サスキット Ver.2

●TEZZO開発ストーリーローダウン&ライズアップ・サスキット

TEZZOがローダウンサスに今まで取り組んでこなかったのは、以下の難点があるからです。

①車高を細かく調整することが難しいこと。
②TEZZOが求める乗り心地性能の確保が難しいこと。

①車高に関しては、クルマの仕様や装備の違い、重量などの個体差により、理想値を実現するのは不可能です。
実際に市場に出回っている他社製品の多くが、30〜40mmダウンと大まかな幅を持たせて表示されることからもそれは明らかです。

TEZZOでは、厳密にフロント、リヤの車高がぴっちり出せないと格好悪いと思っていました。そこでTEZOではオリジナルの車高調整式サス及びレイアウトサスを製品化していました。そのため製品化にあたっては、その問題点をいかに解消できるかがマストであると考えてきました。

①まずは乗り心地に関しての基本的な話をしますと、
ローダウンサスはストロークが減るので、当然ストローク減少分の荷重を担うためには、バネを硬くしなければなりません。
そのため、アイバッハなどではバネを純正よりも強くすることによってフルバンプを防いでいます。

しかしこの場合のデメリットとしては、乗り心地が硬くなってしまうこと。さらに純正のダンパーの減衰力とマッチングが崩れてしまって、いわゆる“バネ勝ち”の状態になってしまう恐れがあることです。こうなると減衰不足から、バネの揺れが収まらない現象が起きがちです。

一方で、それを防ぐためには柔らかいバネレートを設定すると上記の問題は多少解消できます。ところが今度は柔らかい分、車高の変動が大きくなりがちで、グレードによる車重差があると、理想値の車高に近づけることが難しくなります。また柔らかいとどうしてもへたりが生じやすく なり、1〜2年もすると経年変化で車高がさらに落ちてしまう製品も多く見受けられるのが現状です。そうすると新しくするしか方法はありませんでした。

以上のことから、ダウンサスでは固くしても柔らかくしてもTEZZOが求める性能は出ないという判断をこれまでしてきました。

今回、TEZZOがダウンサスに初めて取り組むにあたって、上記のことを完全に解消することは難しいとしても、少しでも問題点を減少させすることを念頭に開発をスタートさせました。

その回答が、ローダウン&ライズアップ・サスキットです。

まずは専用設計。そして車重によりますが、車高を10〜15mm変更できるライズアップ装置を同梱することで、車高を調整することを可能とします。

さらにライズアップ装置をラバー製とすることで、バネが動く前に路面からのコツコツした微振動の吸収ができることもメリットです。

またバネの経年変化による車高変動にもライズアップ装置の脱着である程度対応できることもメリットと言えるでしょう。

あくまでもローダウンサスの性能における限界の範囲内ですが、これまでのネガが減少してローダウンフォルムが実現できた背景には、ライズアップ装置とスプリングを何セットも試作し、トライ&エラーを繰り返すことによってゴムの特性とバネレートの最適化を見出せたTEZZOだからこその集大成です。

とはいえ、あくまでもローダウンサスであり、経年変化(3年程度)で車高がかわって落ちてきたりするケースがあります。また、純正マフラーおよびエンジンマウントの個体差や経年劣化などにより使用状況に応じて最低地上高がクリアできない場合がまれにございます。高速安定性や姿勢安定性は車高調の方が格段に優れているため、TEZZOでは全長調整式の車高調をご用意しておりますので、そちらをおすすめしております。

 

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