TEZZO エアロパーツ for アバルト500/595/695

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アバルト500/595/695をスポーティーに引き締める

[概要]

TEZZOの“挑戦”

TEZZOがアバルト500に対してエアロパーツを提案した。
アバルト500といえば、既にホットモデルにアバルト500を、究極的にはアバルト695トリビュート・フェラーリがラインナップされている。

TEZZOはアバルト500をベースとしたデモカー、「アバルト TEZZO MTF(アバルト500)」を製作しております。 “待ってろ!トリビュートフェラーリ!”というコードネームの元に開発が進められ、内外装ともに大幅なレベルアップを遂げている。
その「アバルト TEZZO MTF」の新しい挑戦として、エアロパーツが開発された。
このエアロパーツにも“挑戦”が内包される。
例えばその素材。ABS樹脂を採用したその選定から、コダワリを持って取り組んでいる。
自動車メーカーの純正エアロなど、大規模生産品に使われるABS樹脂素材である。
大量生産でなければコストが上がるなどの欠点があったが、それを補って余りある魅力をTEZZOが捉えた。
FRP製などに比べて柔軟性があるので、歩行者保護の観点から好ましい。
リサイクル性に優れるため、地球環境にやさしい。
などの、メリットは見逃さなかった。
自動車カスタマイズ文化を発展させる上で欠かせない、社会環境対応性能に、TEZZOは注目したのである。

[製品特徴]

TEZZOのアバルト500用エアロパーツは、ありきたりのFRPではなく、ABS樹脂素材を採用する。もともと自動車メーカーの純正エアロな ど、大規模生産品に使われるものである。大量生産でなければコストが上がるなどの欠点があったがそれを補って余りある魅力を捉え採用に踏み切った。
FRP製などに比べて柔軟性があるので、歩行者保護の観点から好ましい。
リサイクル性に優れるため、地球環境にやさしい。
など、自動車カスタマイズ文化を発展させる上で欠かせない、社会環境対応性能にTEZZOは注目したのである。
ほかにも、柔軟性の高さはフィッティングの良さを実現するメリットもある。

■ABS製品とFRP製品との違い

ABS樹脂とは、アクリロニトリル(Acrylonitrile)、ブタジエン(Butadiene)、スチレン(Styrene)共重合合成樹脂を組み合わせたもの。
主に家電や電気電子製品の外装・筐体などに使われ、ほかにも自動車の内装部品、文具・雑貨類、事務用家具部材など我々の生活に密接に関係している樹脂素材である。
今までアフターのエアロパーツといえば、圧倒的に多いのがFRP製。究極的にはカーボンもある。だが実は、自動車メーカーの純正エアロパーツや、純正ではなくとも大量販売されるエアロパーツの世界ではABSが使われている。
今回、TEZZOではアバルト500用エアロパーツにこのABS樹脂を採用した。
TEZZOの商品は、多品種少量生産という側面が強い。FRP製品のほうが小回りがきいてコストも安く仕上げられるのは事実。しかし、TEZZOのスタイルや走りを確立させ、そして社会貢献を果たすためには、以下の特徴を持つABS樹脂が必須だと考えた

■ABS樹脂の特徴(FRP製品に比べて)

1.柔軟性がある。
→割れにくい。
→フィッティング性がよい
→歩行者保護性能が高い
2.加工、仕上げの品質が高い
→塗装時の表面処理が楽々。
→塗装後のピンホールが出ない。
→色の乗りがよい
3.リサイクル性が高い
→地球環境にやさしい。

[製品ラインナップ]

■ダックテールスポイラー

1.ルーフから流れる風でドラッグを発生させダウンフォース効果を発揮。
→特に高速走行時においてリアの接地感を高めて、安定感を高める。ディフューザー付リアバンパーとの同時装着すれば、より一層の効果が得られる。
2.純正エンブレムを尊重した抜群のフィッティング
→純正エンブレムを尊重して、そのための逃がしを設け、まるで純正エアロパーツのような自然さを実現した。
3.歩行者保護性能に優れる形状と素材
→鋭利な突起物にならないように端部をやわらかい丸みを帯びたデザインとして危険性を回避した。素材もやわらかいABS樹脂素材を採用する。

▼ご購入はこちらから
http://ts-scorpio.ocnk.net/product/67

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アバルト595 シリーズ4ダックテールアバルト595 シリーズ4ダックテール2

[開発ストーリー]

TEZZOのエアロパーツラインナップに、TEZZO ダックテールスポイラー for アバルト500/595/695が登場した。
すでにフィアット500用としてリリースされ、好評を博しているダックテールスポイラーだが、今回アバルトエンブレム【スタンダードタイプ】が取り付けられるアバルト500/595専用設計モデルとしてリリースする。

アバルト500のルーフスポイラーとのバランスを考慮し、サイズアップを施した。
素材にはFRPではなく、ABS樹脂素材を採用。ABSはもともと自動車メーカーの純正エアロなど、
大規模生産品に使われるものであるが、様々な点から採用に踏み切った。

まず、FRP製品やウェットカーボンに比べて柔軟性があるので、歩行者保護の観点から好ましい。
リサイクル性にも優れ、地球環境にやさしい。 以上のように自動車カスタマイズ文化を発展させる上で欠かせない、社会環境対応性能にTEZZOは注目したのである。 ほかにも、柔軟性の高さはフィッティングの良さを実現するメリットがある。

さらに重心の高い場所に装着するダックテールは、重さが大きなデメリットとなるため、ABS樹脂は、この点からも最適の素材であるといえる。 ハッチバックはセダン車と比べ、後方への空気の流れ溜まり、空気抵抗を発生させてしまう傾向があるため、ダックテールスポイラーの装着により、リアに溜まる空気の流れを清流化し、空気抵抗の改善の効果もある。

TEZZO開発ブログ → http://ameblo.jp/tezzo-147/entry-11969615767.html

[メディア]

【ホビタスオートweb】TEZZO、アバルト500/595用のスポイラー発売

【ROSSO 3月号】TEZZOから好評のダックテールスポイラー

【動画】

[ユーザーインプレッション]

[Q&A]

Q:「素地(別途塗装が必要)」とありますが、なぜ塗装が必要ですか?
A:素地は、素材であるABS樹脂むき出しの、艶のないオフホワイトのような白となります。 お客様のご希望のカラーに塗装するために塗装が必要となりますが、ご希望があれば商品ページにも掲載しております 素地のままの商品の販売も可能でございます。

Q:「素地(別途塗装が必要)」とありますが、素地の色はどんな色ですか?
A:素地は、素材であるABS樹脂むき出しの、艶のないオフホワイトのような白となります。

Q:取り付け説明書等付属してますか?
A:取り付け用の説明書は商品に添付して発送させていただいております。

Q:アバルト500/595/695では塗装などの指定は可能ですか?
A:塗装をご希望の場合はお近くの板金塗装工場で塗装して頂いたあとの取付という形をおすすめします。板金塗装取付はTEZZO BASEでもお受けいたします。ご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

[取扱店]

リアルショップ TEZZO BASE

オンラインショップ メーカー直販サイトAmazon

[価格]

TEZZO ダックテールスポイラー for アバルト500/595/695

販売価格:48,000円(税抜)

[カタログ]