※現在生産を終了しております※ TEZZO エアロパーツ for アルファブレラ、スパイダー

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機能と美しさの融合
TEZZO エアロパーツ for ブレラ/スパイダー 2.2/3.2

[概要]

TEZZOが159のボディメイクに取り入れたウェッジラインを、159と同じ表情を持ちながらも、特徴的なクーペ(スパイダー)スタイルを持つブレラ/スパイダーにも取り入れようと専用設計にしたもの。基本的コンセプトは159メイクと同様。腰高に見える台形フォルムを逆台形フォルムに補うことで、安定感があり、かつ精悍で近代的なスタイリングへ。フロントスポイラー、サイドスカート、そしてTEZZOスポーツマフラーと相性抜群のリアディフューザーを完成させた。

[製品特徴]

■フロントリップスポイラー
・直線速度を殺さずコーナリング時のダウンフォースを増す「TEZZOウェッジライン(※くさび形)」を採用。デザイン上も純正ノーズの尖りを抑えるためフロントをせり出さずにサイド部分のみを張り出し、フロントにつなげる際に角度をつけた。
・純正バンパーのボルト穴を流用し、簡単に装着できる設定に。ボルト穴や取り付け穴は開けた状態で出荷。
・全長、全幅は不変。もちろん、車検には完全対応。TEZZOウェッジラインにより視覚的に車高を低く見せながらも、ノーマルと同程度のクリアランスを確保する。
・寸法誤差を最小とするため、型を組み合わせずに1型で抜く手法を採用。通常、型の合わせ目にはスジ(型同士を合わせて成型する際に出る合わせ目の部分)が残りがちなところを、TEZZOではスジの残りにくい独自の製法を開発した。スジが残らないので気泡も出にくく、塗装の際のピンホール処理も容易となる。
・取り付け面、装着面に充分な「面」を確保。装着しやすくすると共に、それがスポイラー自体の補強ともなっている。

■サイドスカート
・後方に設けられたダクト穴はギミックではなく、送風口として機能する。空力効果はもとより、デザイン的にもよりスポーティさが増した。
・サーキット走行する場合は、ダクト穴からパイプ等を用いてフレッシュエアを直接ドライブシャフトやブレーキへと運ぶことも可能。また穴あけ加工をすることで、ダクトの装着もできる。
・1型抜きで製作しているため、強度抜群。また合わせ目がないため塗装も楽に仕上がる。

■リアディフューザー(ブレラのみ)
・ブレラのデザイン的特長のひとつである丸いお尻の大きさを、整流版を大型化することでシャープに引き締める。
・下部にはフィンを設けて、ボディ下面を流れる空気をディフューザー効果で発散させ空力効果を高めた。機能とヴィジュアル双方を追求した処理であり、まるで最初から付いていたかのような自然な雰囲気を持っている。

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[製品ラインナップ]

フロントスポイラー
サイドスカート
リアディフューザー

 

[メディア]

「af imp.」(2009年7月号)に掲載されました。

[インプレッション]

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カテゴリー: エアロパーツ-TEZZO